中国での仕事は油断大敵

4月1日に「3月30日に回線の準備ができました。」と話を聞き、念の為に現地(別の会社)まで行って、中国人担当者から「準備できています。コレが終端装置です。」と説明をされ、装置が置いてあるのを見た。

ところが、今日になって、日本から「回線の準備ができていないので、中止をするか、既存回線を使った暫定策を取るか?」と連絡があった。
しかも、「回線の準備は来週になるか、再来週になるかわからない。」とのこと。

「はぁ?? 説明を受けたあの装置は置いてあるだけだったの?それともナニ?」
・・・今思えば、真っ黒で何も表示が出ないケッタイな機器だった。
別の会社だから、ちょっと遠慮したということもあるけど、しつこいくらい確認に確認をし、さらに自分の手にとって、動くことまで確認をしなければいけないことを忘れていた。

それに、当初は、30日(日曜日)の工事も立ち会うつもりでいたけど、現地のIT関連の責任者の方(日本人)から「来週から休みが無いかもしれないので、線を引くだけだから休んでよ。現地スタッフが二人立会いするから。」と言われたので、休んでしまった。<これも、完全に油断をしていた。

しかし、立ち会いをした2人は一体ナニを見ていたんだ?<元、私の部下

日本からわざわざ来た「最大の目的」をやらないで帰るわけにいかない(終わるまでは帰してくれないが)ので、とりあえず一歩でも前に進める暫定策を取ることにし、ほぼ一日かけて準備を終えた。

もちろん、現地スタッフが準備したことは、全て正常に動くことを自分で再度確認した・・・。

ところが、定時直前になり、またもや状況が変わった。
日本から「中国電信が来て、回線の準備をしていったとのことなので、日本側で通信状況のテストをしている。テストがOKならば、当初の予定通り切り替えを行いたいが良いか?」という連絡が入った。

今日の準備した部分はそのまま使えるので、明日一日あれば残りの準備と確認はできる。
何より私にとってもその方が都合が良いのでもちろんOKをした。

通信テストもOKとなり、当初の予定通り4/5に切り替えを行うこととなった。

バタバタした一日だったが、とりあえずホッとひと安心。

しかし、気をつけて確認をするようにしていたつもりだったが、日本に戻って8ヶ月が経ち、確認の仕方が甘くなっていたことを痛感させられた一日だった。

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