入門の地

会社の通訳の子が来月辞めると言ってきた。
直接関係の無い部署にいるが、なにかのきっかけで話をするようになり、最近はよく世間話をするようになっていた。
少々微妙な日本語をつかう通訳が多い中、彼女は日本人ではないことを忘れて普通に日本語で話をしてしまう程流暢な日本語を話す。

そういえば過去にもそんな流暢な日本語を話す通訳が辞めていったことがある。
地元に近い上海で職を探すとのことだった。
彼女曰く、この地ではあまり流暢でなくても通訳として職に就くことができるため、ここで修行を積み、レベルを上げて北の方へ行って就職をしてお金を沢山稼ぐそうだ。
福永ではレベルの高い人がなかなか集まらないと人事担当者がぼやいていたことがあったが、その話を聞いて納得。
私もここで数年修行を積み、上海へ進出しようかな・・・。

その上海へ行った子と先日話をする機会があったが、「今、一緒に働いている日本人はとってもいい人達だが、福永にいた時のようにみんなで一緒に食事をしたり、飲みに行ったりということは一度も無い。ちょっと寂しいが上海ではだいたいどこでも同じみたい。」とのことだった。
「あの頃の事を思うと、とても楽しくて、今でもまた福永のメンバーと働きたいと思うが、福永で生活するのはもう嫌だ。」だそうな・・・。

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