疲れているからマッサージ

仕事から帰りホテルの部屋に戻った。
ふと気が付くとNHKを見ていた・・・。

出張時にはテレビはほとんど中国、香港の物を見ているが、出張して1ヵ月。
なんだか体が“日本”を求めているのか・・・。

今回の出張のメインとなる事柄はほぼやり終え、今までやった諸々の事柄と今後の構想をまとめていくのみ。
残す期間も約1週間。中国と言ってもなんだかクリスマスの雰囲気だし、なんだかちょっと力が抜けたか。

漢永酒店のクリスマスの飾り

こういう時は体調を壊しやすいので気をつけなければ。

・・・と言うわけで、足マッサージに出かけた。
ホテル近くの福怡なんとかへ。<怪しい日本語を話すおばちゃんがいるところ。

今日のマッサージ姐さんはいつもに比べ明らかに歳を取っていた。
歳を聞いたらやっぱり30過ぎだった。
こういうマッサージ屋で30過ぎはなかなか珍しい・・・。

この姐さん、マッサージを始めて数分後、突然「あんた日本人か?」と訪ねてきた。
「そうだよ。」と答えれば、「イヤー、あんた中国人と思ったよ。中国人にしか見えないな。おー、日本人か。」と大喜び。
チラッと人の顔を見ては「どう見ても中国人だ。街で歩いていたら誰も日本人だと思わない。」とまた大笑い。
「じゃ、何で日本人だとわかった?」と聞けば、「普通話ヘタクソだから。」 < ウルセェよ。

後は延々「今まで出会った面白い日本人の話」(別にそんな面白い話でもない)

1.出張で来たと思われる全く中国語ができない日本人二人をマッサージしていて、怪しい日本語を話すおばちゃんに「二時間」と言われていたが、一時間を過ぎた頃、そのうちの一人が突然マッサージを拒否し、ぞうりを履いて部屋を出ようとしている。
「一体どいういう事だ!?二時間じゃないのか?」と聞いたが、全然通じず、その日本人は「シーシー」と言って部屋を出て行った。
「『シーシー』という言葉と、急いでいる様子でトイレへ行きたいという事がわかった。」とのこと。
いざとなれば、「シーシー」でもなんでも通じるものなんだ・・・。

2.これまた中国語が全くわからない3人組みが来て、一人は全身マッサージ、二人は足マッサージをやった。
途中で時間を聞いてもわからず、怪しい日本語おばちゃんを呼んで聞いたら全身マッサージは一時間と言ったが、足マッサージの二人は二時間やったので、全身マッサージの彼は外でメチャメチャ長いこと待って待ちくたびれて死にそうだった。(全身と足は別の場所でやっている)
でも、彼は次に来た時に『二時間』という中国語を覚えてきていたらしい。
・・・ただ、怪しい日本語のおばちゃん、どちらかに相手の時間を教えてあげれば良いのに。

みんな頑張ってチャレンジをしているんだなぁと変に感心してみた・・・。
ちなみに私は最初の頃、マッサージ屋でも飲み屋でも中国語会話本を持ち歩き、お姐さんを無理やり練習相手にしておりました。

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