ピンクのガネーシャを見に行った話
2024年2月12日の話
チャチュンサオにあるピンクのガネーシャ(2か所)を見に行ってきました。
エカマイのバスターミナルには午前7時少し前に到着
チャチュンサオ行きのチケット売り場を発見しました。
、、、というよりも、「ピンクガネーシャ」と書いてあるのを見つけました。
窓口のおばちゃんに「チャチュンサオへ行きたい」と言うと、「ピンクガネーシャ? 7:00発はチャチュンサオ、8:30発はピンクのガネーシャまで直行」と言われ、「へぇ~、そうなの。いくらですか?」と値段を聞いて180バーツ支払いました。
札をもらって指定された乗り場へ行くと、運転手に「違う」と言われたので、再度チケット売り場に行って「違うって言われた。7時に乗りたい。」と言うと、おばちゃんが別の売り場に行ってチケットを購入し、これは差額だと60バーツ返してくれました。
この別の売り場にもよく見るとピンクのガネーシャの写真がありました。
どうやら、運航しているバスは2種類あるようで、7時のバスは26番のNEX EXPRESSのカウンターで買うのが正解だったようです。
ちなみに、先に180バーツ払って、60バーツ戻してくれたので、チャチュンサオまでのチケット代は120バーツです。。
乗っていったのはこんなバスです。※最初に指定された所にいたのはハイエースでした。
この日は私の他に日本人のお兄さん2人が乗っていただけです。
途中、どこかのバスターミナルらしきところに寄りましたが、新たに乗ってくるお客さんもなく、チャチュンサオへは2時間弱で到着しました。
バスを降りると、バイタクとトゥクトゥクのオジサンが手を振っていました。
バイタクのオジサンに「ワット プローン アーカート と ワット サマーン ラッタナーラーム へ行って戻って来たい。」と伝え、言い値400バーツ→350バーツとなりました。
ワット プローン アーカートまでは片道3車線の広い道や、脇で工事していてうっすらと土が覆っている道を爆走し(ノーヘルで)、怖えぇ・・・トゥクトゥクにした方が良かったかなぁと少し後悔しました。。
ワット プローン アーカート のピンクのガネーシャ
デカいです。
小さいガネーシャやら牛やらキンキラキンの建物など色々ありますが、人が全然いなかったです。
さらにバイタクで20分くらいで、ワット サマーン ラッタナーラームに到着
こちらは人がいっぱいで、なんだか見覚えのあるキャラクターもいっぱいで、寺というよりも遊園地的な雰囲気が漂っていました。。
バス停には戻らずチャチュンサオの駅へ送ってもらいました。
チケット販売機がありましたが、身分証の番号を入れないといけなくて結局買えませんでした。(使い方が違うだけかもしれませんが)
若干時間があったので、駅から5分程度のお店に入って何かしらの麺を食べました。
壁にあった写真を指差して「コレください」と言っただけなので何かは謎です。コーラも飲んで40バーツとかそんなでした。
チャチュンサオからバンコクまでは1時間半程度、、、で13バーツ。
Asokの駅で降り、8バーツのバスに乗ってホテルまで戻ったので、帰りは21バーツ(88円)で戻って来れました。
エアコン無しの乗り物を乗り継いだにしてもなんだか値段がおかしい (笑)